2026年はエンタメ禁止令を解きます

「エンタメ禁止令」なんて、きっと身近で聞いたことないでしょう…私が勝手に言っているだけなので。

意味はそのまま、エンターテインメント(娯楽)に触れるのを禁止すること。

もう少し言うと「目標を達成するまで楽しみを制限すること」です。

長い間、私を縛ってきた呪い。

この1〜2ヶ月間の内観で「禁止令を解かないと大変なことになるかも!?」と自覚したので、きっかけとして残しておこうと思います。

※完全NGではないので禁止令は言い過ぎかもしれませんが、言葉としては好きなのでこのまま書きます。

エンタメ禁止令によってどうなったか

もう最初に書いてしまいます…エンタメ禁止令の、よくない意味での「成果」を。

「エンタメ」が何を指すのかが曖昧だったので、改めてAIに聞いたうえで、私が社会人になってから触れた頻度も添えると以下のようになります。

  • 映画:数年に一度
  • 音楽:ほとんど聴かない
  • 演劇:数年に一度
  • ゲーム:なし
  • スポーツ:なし
  • 読書:ほとんどしない
  • お笑い:なし
  • テーマパーク:一度だけ

(もっと種類あるよね、きっと)

最近触れたものを思い出すと、昨年は夏に6年振りの劇団四季を観て、年末には5年振りの映画へ行きました。

一昨年は覚えていませんが、記録がないのでどこにも行っていないと思います。

直近2年間でこれだけ…!?

学生時代は、演劇をやっていたので、よく劇団四季や小劇場の公演へ行っていました。

あとは、エレクトーンも10年以上続けてきたので、クラシック等のコンサートにも定期的に。

極端に触れなくなったのは社会人になってからです。

いつの間にか「エンタメ=無駄」になってしまったんですよね。

エンタメ禁止令の背景

要は私が極端に走りがち、ってことです。笑

昔からの癖をこじらせた

禁止令の大元の原因はこれですね。

私は子どものころから「夢を叶えるまで他のことはしない」が当たり前にできてしまう子でした。

夢のために必要ない!と判断したことからは、できる限り離れようとするのです。

決めたことに向かって全力で頑張るのが好きなんだよね(いいんだけどね、それはそれで)。

何かエピソードを思い出してみると…

高校時代、エレクトーンにのめり込み「練習したいから」という理由で、家族での外食を何度か断ったことがあります。

「適当に食べておくから私抜きで行ってきて!」って。

怒られたけれど、自分の意見を曲げなかった。

「他のことを楽しむ時間があるなら、その時間をいちばんの夢のために使うすべき!」

この思考が、大人になってからも変わらなかったのです。

だから、あらゆる楽しみを「無駄」だと思ってしまう。

「何よりもまずこの夢を叶えなければ!」
→叶うまで何もしてはいけない

そうまでして叶えたいほど強い思いがあったのか?と聞かれたら、答えはNOなのです。

叶えたくないわけではないんですよ…

100%純粋な「叶えたい!」という気持ちではなく「叶えなければ私には価値がない」という思いから行動していたから。

ある人の影響を強く受けすぎた

これは、後から禁止令を「強化」させていったもの。

お名前は伏せておきます。

その方のことは好きなのですが…ストイックすぎるんですよね。

私は他人の影響を受けやすく、その方ばかり見ていたことで「その方=正解」になってしまったのです。

余計なことを考えずに突っ走るのが正義だ!と信じてしまった…

その方が伝えている内容はもちろん価値があるし、自分ひとりでは一生かかっても辿り着けないような視点で届けてくれます。

でも、自分に100%合うかといったらそうではないのです。

私とその方は違う人間なのだから。

盲信せず、学んだことを自分に合わせてカスタマイズしていくべきでした。

禁止令を解く理由

2ヶ月前くらいのノートに特大のヒントがありました(ここには書けないような言葉ばかり)。

そこから内観した結果、エンタメ禁止令によって困ることが多すぎると気づいてしまったのです。

気づかないと解けないんだよ!!?

心を動かすきっかけが減る

生きていればさまざまな感情を感じる機会がありますが…

エンタメに触れない場合、感情の変化を起こすきっかけが「コミュニケーション」に限定されてしまうのです。

いつもの職場や、いつものコミュニティ…居心地は最高でも、変化が多いわけではないんですよね。

ここ数年の自分を振り返ってもそう感じる。

そんな「日常」へ、自分と全く関わりのない人が作ったもの(エンタメ)を投入することで、新たな感情が生まれると思うのです。

昨年末、映画を観に行ったときに実感しました。

参考:久しぶりにエンタメに触れた話

夢が広がらない

自分の想像を超えるような世界に触れないことで、夢を描きにくくなってしまうのです。

知らないことは望めないから。

「これくらいなら叶うかな?」程度に収まってしまい、規格外の夢を持てなくなります。

夢が叶う・叶わないとは無関係(私の場合)

夢を叶えるまで行動を制限して生きてきましたが、よくよく考えると、制限したからといって必ず夢が叶うわけでもないのです。

自由にやりたいことをやっても叶うことだってあるし、制限して叶わないこともある。

どちらもあり得るのです!

「何よりもまずこの夢を叶えなければ!」
→叶うまで何もしてはいけない
→叶っていない場合、何もできない状態が続いていく

この悪循環に入ってしまうと、何も達成感を得られないまま何年も経過してしまうのです(経験談)。

(本当はそんなことないけれど、目に見える成果だって欲しいからね…)

「じゃあどうする?」って自分に問いかけたとき、出てきた答えに従うのがいい。

そもそも…

ノートでの内観を続け、そのうえでこの記事を書いて分かったことがあります。

エレクトーンとか演劇とか、エンタメに分類されるものに自分自身が打ち込んでいたので…

好きなんだよね!本当は!!!

(いい加減認めなよー!ってこと。笑)

夢を叶えるのは、自分にとって大切なことであり、素敵なこと。

夢に向かって頑張っている人も、みんな素晴らしい!

でも、夢のために他の楽しいことを制限するのが、自分にとってベストなのか?

人によると思いますが、違うなら違うでいいのです。

これだけ集中して頑張る!でもいいし、総取りしたっていい。

だから、今年は我慢しないって決めました。

まとめ

「心の仕事をしているなら、もっと心動かそう」「何でも好きなことしましょうや」ってオチです。

自分への「問い」を立てるきっかけとしては、エンタメはきっと最高のツール!

どんな体験からも受け取れるものは必ずあるし、自分で無限に増やすことだってできるのです。

そして、禁止令の「強化」の原因となった方からは、今年はなるべく離れようと思います(直接お会いすることは今後もないはず)。

とても素晴らしい方ではあるのですが、触れ続けることで自分の仕事への自信もなくなってしまったから…

自分にとって最高の選択をしていきたいですね。

今年はいろいろ新しい世界を見ることになりそうです。

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