昨年末、2025年に書いてきたノートを全て読み返したばかり。
もう4年以上「お姫さま練習ノート」を書いてきて、目に見えない心の成長にも気づけるようになりましたが…
ノートを書き始めるまでの私は「外側の評価」によって自分の成長を実感していました!
(何も知らなかったから、そうするしかなかったんだ…)
自分の感情って、どちらかというと不要なものだと考えていましたね。
それよりも、学校や会社、社会の基準に合わせて何かができるようになることを「成長」だと信じていたのです。
参考:2025年の総括
過去の私の「成長」の定義

数年前までの私にとって、成長とは「会社や組織で決められたレベル」をクリアしていくものでした。
例えばこんなことが挙げられますね。
- 教わった通りにできるようになる
- ミスが減る
- 周りと同じくらいの基準に達する
- 人より秀でた部分が見えるようになる
- 数字として成果をあげる
もう少し遡ると、幼少期〜学生時代は、以下のようなもので成長を実感していたように思います。
- 親の声
- 先生の声
- 通知表の成績
- 何かで上位の賞をとる
どれも素晴らしいことですが…全てに共通するのが「他者からの評価」であるということなのです。
そして「人に認められたから」自分を認めてあげよう、となる。
認めてもらえなければ「成長していない」ということになるのです。
この問題点は、
- 目に見えるものしか評価してもらえない
- 評価者が自分の全てを見ているわけではない
- そのときの体調や精神状態によって、結果に影響が出てしまうことがある
などなど、いくつもあると思っています。
だから盲信するのは危険(もちろん今だから言えることですよ )。
外からの評価で成長を感じる大人の辛い点
私の経験になりますが…
他者評価でしか自分を認められない状態で社会に出ると、主に「上司や先輩からの評価」が成長を感じるためのツールになってしまうのです。
(お客様からの評価はまた別物だと思っています)
子どものころと変わらず「人に認められていないから私は成長していない」になる。
昔勤めていた会社では、半期ごとに「自己評価シート」を書いていたのですが、評価される項目は決まっていたし、数字を入れて書けるものだけが評価対象だった記憶があります。
別の会社では、半期の売上のみで賞与額が決まっていたことも。
会社ごとのルールなので、仕方といえば仕方ないのかもしれませんが…
それで評価が低かったとしても、自分は何も成長していないのか?
上司に「あなたは成長していない」と言われたとしても、それって本当なのか?
そのあたりは疑った方がいいと思うのです。
過去の私は、極端な思考の持ち主だったので「私ここにいる意味ないんだ」とか、よく考えていましたね。笑
組織で働いているならば、他者からの評価を完全に無視するのは違うと思います。
それでも、もし過去に戻れるならば…相手の言葉を受け止めたうえで、自分に問いかけますね。
「私は本当に成長していないのか?」「もうちょっと見てみようよ」って。
成長はノートで気づけるようになる

ノートに感情を書き、毎月の終わりに読み返すようになってから、何もしていなかったころよりも自分の成長を感じられるようになりました。
例えばこんなこと。
- 落ち込んだときの立ち直りが早くなった
- 同じ出来事でも捉え方が変わってきた
- 信じていたことが実は真実ではなかったことに気づく
- 日々の小さなストレスに気づき、そこから望みが見つかる
- 1ヶ月前よりも視座が高くなっていることが分かる
俗に言う「誰でもできるようなこと」って褒めてもらえないけれど…本当に誰でもできるのだろうか?
誰かにとっては簡単でも、自分にとっては難易度が高めなことだってある。
それができたとき「みんなできるから当たり前」ってスルーしてしまうのか「できたね」って言ってあげるのか。
全然違います。
会社などでは絶対に評価対象にならないようなことも、ノートでは「自分だけの基準」で認めてあげられるのが最強。
(究極、自分の評価は自分で決めているので、人に認められなくても自分が認めてしまえばOKなのです)
ノートを書いていなかった時代は、自分の成長を大まかにしか捉えられていませんでした。
でも今は、ノートで細かい心の成長に気づけるようになったことで、確実に一歩ずつ進んでいるという実感が得られています。
まとめ
たとえ評価されなくても「結果が全て」だと言われたとしても、自分だけは自分を認めてあげる。
それができるようになってから、未来に希望が持てるようになり、生き方もどんどん変わっていきました。
一生一緒にいるのは自分だけなのに、私自身が期待してあげなくてどうする!?
評価の軸を誰かに渡さず、毎日を自分で作り上げていけるようになったのは、ノートを書くようになったおかげです。
見えないもの(感情)には、大切なことがたくさん詰まっている。




