お姫さま手帳ワークショップ(有楽町マルイ)を終えて〜仕事愛・お客様愛・仲間愛が増した日

9/14(土)・9/15(日)に有楽町マルイのスタジオで行われた、お姫さま手帳の楽しさをお伝えするワークショップ。

私もキューイスト(講師)の仲間と一緒に、運営スタッフとして参加してきた。

9/13(金)~9/19(木)に有楽町マルイ2Fで開催された、「お姫さま手帳POP UP」を記念した特別企画である。

(募集後すぐに満席に。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!)

仕事に対して感じた幸せ

ワークショップを終えて…

使っているもの・提供しているものの「良さ」は、自分で言葉にして伝えるからこそ、より実感できる。

これが最初に出てきた感想だった。

日々感じていることではあるが、初めての場だったからこそ分かるものがあったなあ…と。

もちろん、提供しているものの良さだけではない。

新鮮な感情…「驚き」や「感動」を、目の前で表現してくれる参加者様のおかげでもある。

「そうなんだ!」

「すごーい!」

「楽しい!」

目を輝かせながら言葉で伝えてくれるの、すごく嬉しい。

うんうんって頷きながら、静かにメモを取ってくれるのも嬉しい。

(どちらも自分のために真剣だ)

こんな反応を間近で見られるのは、ご褒美だと思っている。

私自身の変化

そして…自分の手帳の中身について、人前で堂々とシェアしたのは初めてかもしれない。

今まではどうしても抵抗があったのだ。

手帳は汚してなんぼ!だと思っているので、見せられたもんじゃない…とかなんとか理由をつけて。

(たとえ公式の使い方をしていたとしても、だ)

ワークショップの限られた時間内で、参加者様の表情が柔らかくなるにつれて、自分のブロックもどんどん外れていくのを感じていた。

毎月の主人公設定は、「そこそこ」ではなく「思い切り」「遠慮なく」するのが大事。

ワークショップ内で私がシェアした、手帳で毎月行う「主人公設定」に関するエピソードである。

お伝えしながら、改めて自分のなかに落とし込んでいるような感覚があった。

頭で考えているのと、それを外に放つことって全然違う。

どちらかというと、外に出すほうが楽しい。

目の前の人の役に立てるからだな、きっと。

一緒に担当した仲間が、笑顔の写真をたくさん撮影してくれた。

「こんなに笑っているが、仕事なんだぞ!?」と言ったら、過去の私は信じるだろうか。笑

気づきに溢れているこの仕事は楽しい。

そうだ、仕事って「みんなで、笑顔で、楽しくていいもの」なのだ。

まだまだ、この伝える仕事を続けていきたい。

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