キューイスト(ライフデザイン講座認定講師)の畠中さおりです。
はじめましての方はこちらから。
私は過去、心理学系の継続講座をいくつか受講したことがあります(系統的にはライフデザイン講座と近いものがある)。
どの講座も、内容はとても素晴らしかった。
講師の方も愛情深く、「え、そんなことまで聞いていいの!?」と思うほど、知識や経験・想いを惜しみなく伝えてくださいました。
ただ…今まで受けた講座にはなくて、ライフデザイン講座で初めて経験したことがあるのです。
最大の違いが。
ライフデザイン講座で初めて経験したこと
それは「事前に必ずガイダンスがある」ということ。
ライフデザイン講座では、受講を申し込む前に、講師の方とマンツーマンでお話しする機会があるのです。
講座の詳しい内容を聞けたり、疑問点を解消したりできるのですが…ガイダンスを受けたからといって、誰でも講座を受けられるというわけではありません。
受講を考えていた当時の私は、事前の注意書きを読んで不安になっていました(実は)。
結果として無事53期のメンバーとなり、講座が始まってから少しずつ実感しました。
「誰でも受講できるわけではない=安心材料」であると。
安心感とともに始まる学び
ガイダンスがあるおかげで、なんとなく…で受けにくる人がいない。
「本気で人生をよくしたい」という想いを持った人だけが集まるのです。
そしてガイダンスに加えて、「講座スタート前にクラス全員の顔と名前が分かる」というのもライフデザイン講座の特徴です。
今までに受けた講座はすべて、講座初回に会場に着いてから、初めて一緒に学ぶ人たちと顔を合わせるスタイル。
対してライフデザイン講座では、ガイダンス以外にもクラスのみんなとの顔合わせの機会があり、講座初回で「初めまして」とはならないのです。
これも初めての経験でした。当時の私は「すごい気遣いだな」と思った…
自分のことを深く学ぶ講座なので、講義の中でいろいろさらけ出すこともあります。
感情が荒れたり、涙が止まらなくなることもあります。
こんな状態、身近な人にはなかなか見せられない…と思うことも、クラスのみんなの前では平気。
目指す場所が違っても、根っこにある想いが一緒だから。
だから変わるのです。
ライフデザイン講座を通して、真の安心できる環境・仲間の大切さを知りました。
もっと早くこの講座に出会えていればよかったなあ…と考えたこともありますが、他の講座を受けた経験があるからこそ、それぞれの良さも分かるし、ライフデザイン講座の素晴らしさが沁みる。
私自身も、ずっと守り続けていきたいものです。