キューイスト(ライフデザイン講座認定講師)の畠中さおりです。
はじめましての方はこちらから。
私がキューイストになったのは2023年1月。約1年半前から描いていた夢でした。
学びと実践と、ときには試練も乗り越えて。
何度もノートに書いて、人にも話して、写真をたくさん貼って視覚化もした夢。
その結果、予定通り叶えることができましたが…実は叶わない可能性もあったのです。
諦めたら叶わなかった。
当たり前?
でも私たちって、多くのことを「諦めたという自覚がないまま」諦めているのです。
諦めてしまう原因は…
夢や目標を追いかけているとき、こんな風に思ったことありませんか?
「やっぱり難しいかも」
「私にできるのかな?」
「頑張っても無理かもしれない」
諦めてしまう原因…それは自分自身の「心の声」なのです。
「心の声」は常にあふれてくるので拾いきれない。そして止めてくれる人もいない。
だから、ひとりで「無理かも、ダメかも、できないかも…」とぐるぐる考えているうちに、「諦める」を選択してしまうのです。
でも、じぶんノートがあれば大丈夫。
ノートの中ではひとりじゃないから
じぶんノートには、私を全肯定してくれる「執事さん」がいます。
ただ感情を書き連ねるだけでなく、執事さんがいることで寄り添いや共感が生まれる。
とっても安心感に包まれるノート術なのですが…
執事さんの声かけによって、自信をなくしている自分や、諦めそうになっている自分に気づくこともできるのです。
そして、その感情にたっぷり寄り添い、望むほうへ目を向けることができる。
「どうやったら笑顔になれる?」
「本当はどうしたい?」
ノートの中での執事さんとの対話を通して、「諦める」という選択肢を手放し、また進んでいけるのです。
「やめる」「諦める」という選択肢は常にある。
それにのまれてしまうのか、乗り越えて進んでいけるのかは、心の声の扱い方にかかっています。
だからこそ、ノートを書く。
いつでも自分の本音を見て、背中を押してあげられるようになると、また一歩夢に近づくことができるのです。
今お伝えしているノート術に、私自身もずっと助けられています。