キューイスト(ライフデザイン講座認定講師)の畠中さおりです。
はじめましての方はこちらから。
2023年の振り返りをざっと記事にしましたが…
(こちらから読めます)
昨年の私はもがいていました。迷走していた、という感じもあります。
一年の間に書いてきたノートを振り返ると、
「〜しないと意味がない」
「〜したのに何も成果がない」
とか、それと似たような言葉が定期的に出てきていました(今はもうない)。
自分が自分であることを否定していた日も(これも今はない)。
私は私でいるだけで価値がある
「〜しないと意味がない」
「〜したのに何も成果がない」
「自分の価値」と「行動」「結果」を結びつけると、こんな言葉ばかり出てくるようになります。
あるある。
でも、やっぱりそうだよなあ…と。
「あの人は〜しているから自分もそうしないと」とか、「○○ならば〜するべき」などという思い込み。
そこからくる「それができない私はダメなんだ」という感情に、振り回されて苦しんでしまうのだけれど…
本当は、私は存在するだけで価値があるのであって、行動・結果は私の価値そのものとは関係ない。
存在するのに条件とかいらない。
これを思い出せたら変わる。
自分の身に起こったさまざまな事件を通して、改めて肚落ちした感があります。
ノートのおかげで思いこみがバンバン外れた結果…
もう大丈夫だと思えただけでなく、年末には「私はもっとすごいことになる」なんて書いている^^
学び続けても、講師になっても、迷うことはあるし悩むこともあります。
(以前とは違うタイプ・違うレベルのお試しがやってくる)
ここまで自分の変化・成長に気づけているのは、間違いなくじぶんノートを書き続けているおかげ。
書けば書くほど、自分に戻れる。
私にとってノートは欠かせない存在となっています。