目の前の選択で未来が動いていくのを楽しもうよ、って話

自分の選択に後悔することが本当に多かった。昔の私は。

選ぼうとしていたものが、何らかの理由で選べなくなったら、それはそれでショックを受けていたし。

選んだあとで「やっぱりもう片方にしておけば…」と思ったことだって、きっと星の数ほどある。笑

でも、それを選んだからこそ、得られたことだって必ずあるはずで…

何もなかったのではなく「見ていなかっただけ」なのだ。

たまたま入ったスタバでの閃き

先日、行きたかったカフェがお休みで、また別の行きたかったカフェへ行ったらそこもお休みで…

(こんなことあるんですね!笑)

「まあ、他にも選択肢はあるからな」と、特に落ち込むことはなく(これは捉え方が変わったおかげだ)、久しぶりにスタバへ。

クリスマスブレンドをお供に、11月の計画を立てることにした。

そしたら、パッと降ってきたのだ。

【自分の活動理念】が。

そして、つけようつけようと思いながらも、ずっと白紙のままだった【サロン名:屋号】も。

彗星の如く。

これらを考えるつもりで出掛けたわけではなかったのだが…

本当に、思わぬタイミングで「来るときは来る」のだ。

なんだかんだうまくいく

こうなったのはきっと、ここまでの一連の流れがあったからこそ。

もし、最初に行きたかったカフェが営業していて、そこに入っていたら、こんなことは起きなかっただろう。

うまくいかなかったようで、想定外の収穫を得ている。

だから、よかったのだ。

何かを選ぶときは、目の前に「分かれ道」が見えていて(これは私だけ?)、どちらかが正解で、もう片方は不正解のように感じられるかもしれないけれど…

「どちらも正解」ってこともある。

だから、怖がらないで「どんな未来になるのかな?」「どんなルートになるかな?」と、楽しみながら選んでもいいのだ。

なんだかんだ、最終的にはうまくいくので!

ちなみに…スタバのクリスマスブレンド、初めて飲んだ。

ホットコーヒーが飲めるようになったのが、まあまあ最近なもので。

これも今回得たものである。

小さなものから大きなものまで、ギフトいっぱいで嬉しい。

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