「他にはない方法で、楽しく自分を知ることができる!」
これが、毎日書いているお姫さま練習ノートの好きなところ。
「感情を書く」という新しいことを始めるには(今までやったことがないなら)、取り組みやすいノート術だと思っている。
それでも、書き方に慣れるまでは試行錯誤を繰り返してきた。
姫ノートはレベルアップ要素満載
姫ノートは、書き方のポイント(3STEP)はあるものの、基本的には自由なノート術である。
だからこそ、いかに自分のために使えるかが大切だと思っている。
そして、人によって「自分にしっくりくる書き方」というのがあるので、実際に書いてみないと分からないことも多い。
たとえば、姫ノートに必ず登場する、自分の絶対的味方である「執事さん」。
この執事さんを誰にするのか、まず自分で決めるところから始まる。
そのうえで…
「自分は執事さんにどんな声掛けをされたら嬉しいのか?上がるのか?」
そして、姫ノートは書き続けることで効果を発揮するものなので、習慣化もひとつのポイント。
「どうすれば楽しく続けられるのか?」
最初からうまくできるとも限らず、あれこれ試すことで、自分に合った書き方ができるようになっていく。
試行錯誤するその過程さえも、「自分を知る」ということなのだ。
一冊のノートでここまでできるなんて、他にあるだろうか?
ノートを書き続けることで、自分を理解し、感情に寄り添って癒すことができる。
それだけでなく、自分に合った「続ける力」まで自然に身についてしまう。
書き始めたら、その後もずっと成長し続けること間違いなし。
単なる記録ではない、どこにもない新しい感情ノート術。