「やっぱり◯◯しないほうがよかったかな?」
「こんなこともできないヤツ、って思われないかな?」
少し前の自分の言動について、ふと心の声が出てきたのでノートを書いたら…
見開き1ページ書いたところで解決。
無理に捉え方を変えたりしたわけではなく、自然に「あ、そういうことだったのね」と気づいて終わった。
このとき思ったのだ。
「こんなにあっさり解決しちゃっていいの!?」って。
あっさりでも時間をかけてもどちらでもいい
「こんなにあっさり解決しちゃっていいの!?」
これがそもそも思い込みだなあ、と笑ってしまった…
すべてのものに対して、「めちゃくちゃ時間をかけて向き合わなければ解決しない」くらいに思っている。
心当たりはないだろうか?
以前の私は「時間をかけて作ったものは良いものだ」と信じていたのだが、これも同じこと。
反対に「早く作ったものは手抜きだ」とも…
本当にそうなのだろうか?
例外がいくつも浮かんでくるなら、怪しい。
ちなみに冒頭の…
「やっぱり◯◯しないほうがよかったかな?」
「こんなこともできないヤツ、って思われないかな?」
ここからさらに見ていった結果、分かったこと。
私は相手のことを「神」か何かだと思っていたらしい!笑
「相手は私の伝えることをすべて、すでに当然のこととして知っている」
つまり「私の言動は相手の役に立たない」とか!
ノートを書いていく中で、こんな風に気づけると笑っちゃうのだ。
そして「大丈夫だったね」って安心する。