6月上旬、仕事終わりにコンラッド東京へ行ってきた。
気になっていた期間限定のメロンパフェ。
パフェとタルトがセットになっていて、グレーの器にはカスタードソースが入っている。
「誕生日」で予約したら、Happy Birthdayのプレートがついてきた!
自分だけの才能は必ずある
コースターにもイラストとメッセージが。
お会計のときに「嬉しかったので持って帰ります!」と伝えたら、担当してくださった方が「絵の得意なスタッフが描いたんですよ」と。
才能を生かして働くのっていいな、と思った。
では、絵が苦手な人は…?
「絵を描く」以外の得意なことがあるのだ。
「絵が苦手だから私には価値がない…」なんて思うことはなくて、
字が得意なら字を書く場面で役に立てるし、
コミュニケーションが得意ならコミュニケーションで勝負すればいい。
私の場合は「こだわる」「ひとつのことを深める」等が得意なので(だから自分を知るのも楽しい)、それを普段の活動にも生かすようにしている。
つい「自分の苦手」と「他人の得意」を比べてしまうことってある。
私もそれで長い間苦しんだけれど…人はみんな違うから、自分の得意なことで誰かの力になれればいいのだ。
苦手なことがあっても、それが得意な人は必ずいる。
助け合えるからお互いに幸せ。
そのためにも、自分を知ることが鍵になるなあ…と再確認した出来事だった。