新メニュー・お姫さまコーチングのご提供開始にあたって…
他にも「お姫さま」と名のつくメニューをいくつも持っている身からすると、お姫さまについて語らないというわけにはいきません。
私自身が「お姫さま」のイメージに苦しめられたからこそ。
(ひとりで勝手に苦しんでいただけなのですが。笑)

まず、「お姫さま」という言葉から連想されるもの…何があるでしょうか。
私の場合は、ディズニー作品が真っ先に浮かんできます。
なかでも好きな作品は「アラジン」で、どれくらい好きかというと、エレクトーンの発表会の曲にアラジンメドレーを選ぶくらい好きです(学生時代)。
そして、ディズニープリンセスの中ではジャスミンがいちばん好き!
特に「唯一無二」な感じがするから。
(他とどこか違う雰囲気に惹かれるのは、昔から変わっていないようです)
ただ、これはあくまでも私が「好みだから」というだけで、他のプリンセスもみんな可愛くて唯一無二なのは間違いないです。
たくさんのプリンセスを見て、「誰がいちばん優れているか」なんて思考には至らないと思う(私も考えたことない)。

ディズニーの世界にだって、いろんなプリンセスがいて、みんなそれぞれ違った魅力があるのに…
なぜ自分のことになると「私は姫(プリンセス)じゃない」になってしまうんだろう?
どのプリンセスも素敵だということは、つまり「私のようなプリンセスがいてもいい」ってことなのにね。
「こうあるべきだ」「これが正解なんだ」という像が、自分の中で無意識のうちに出来上がっていて、「その定義に私は当てはまらないんだ」となってしまう。
「お姫さま」がハードル高く感じたり、どこか自分ごとではないように思ってしまう原因って、きっとそこにあるんだろうなと思っています。

「みんな可愛くて唯一無二」
つまり、みんな違ってみんないい。
私自身もなかなか受け入れられなかったけれど、これができるようになった途端に人生が変わり始めました。
だからこそ私は、「お姫さま」のメニューを通して、「私って最高!」「私の人生って尊い!」と感じながら生きる仲間を増やしたい。
「お姫さま」というのは見た目ではなく在り方のことだから、
「自分を大切にできるようになりたい」
「自分に新しい世界を見せてあげたい」
そんな思いを持っているあなたは、「お姫さま」と呼ぶにふさわしい存在です。
どうか安心して来てください。