私は9年間ブログを書き続けてきましたが、これまで外部からの干渉によって発信が止まったことは一度もありません。
記事を全て消したり投稿が止まったりしたことはありましたが、その原因はすべて自分自身のマインドによるものでした。
誰かに止められたり、不本意な状況に追い込まれたりしたことはないのです。
外側からの影響を一切受けずに済んでいるのは、あらかじめ影響を受けないための「対策」を徹底しているからです。
この考え方は、ブログに限らず他のSNSでも言えることだと思います。
「隠している」のではなく「言っていない」だけ
9年前、ブログを立ち上げたときに師匠から教わった「安心して発信できる土台を作るのが大事」という考え方が、今でも私の基礎にあります。
その土台作りのために、私は2つのことを守り続けています。
それは、「家族に言わない」こと、そして「会社関係の人にも言わない」ことです。
知ってほしい人だけに言い、知られたくない人には言わない。
これは自分を守るための戦略です。
「隠している」と思うと後ろめたい感じがするかもしれませんが「言っていないだけ」と捉えることで、気持ちが全然違ってきます。
発信の世界と現実の世界、つまり「住む世界」を完全に分けるということです。
家族との境界線
まず家族に対してですが、幸いなことに私の家族はSNSに疎く、他人の行動に深く入り込まないタイプです。
現在は別居していることもあり「伝えない」という選択がしやすい環境にあります。
何より優先しているのは「自分の活動のしやすさ」です。
家族に見られていると意識した途端、どうしてもブレーキがかかり、本音が言えなくなってしまいます。
せっかく発信をしているのだから、表面的な言葉ではなく、できるだけ自分の本当の思いを届けたい。
家族の目を気にして言いたいことが言えなくなる状況を避けるために、あえて境界線を引いています。
予期せぬトラブルを防ぐリスク管理
会社関係の人にも、自分の活動については一切話しをしません。
活動自体が会社と無関係であることもありますが、あえて雑談の種にもしないよう、伝える相手は慎重に選んでいます。
社会人になったころから、必要以上に自分をオープンにしないよう、話す内容は厳選してきました。
このような慎重な姿勢は、かつて学習塾で働いていたころの教訓が活きています。
塾のような場所では、思わぬルートで情報が伝わり、トラブルに発展するリスクがありました。
その経験から「ここでこの話をしたら、この先どんな影響があるか」を常に予測し、慎重に行動する習慣が身についたのです
心地よい環境は自分でつくれる
ここで強調したいのは「自分が有名かどうか」は全く関係ないということです。
自分の心地よさを守る権利は、有名人であれ一般人であれ、誰にでも等しく備わっています。
「自分のことをどこまで伝えるか」という選択肢の主導権は、常に自分自身にあるのです。
このように意識的に振る舞うことで、結果として自分にとってベストな発信環境が作られていきます。
私の活動は、いつか家族に話す日が来るかもしれませんし、予期せぬ形で知られることになるかもしれません。
それはそれで構わないのですが、今は自分自身の「心地よさ」を最優先に、大切な環境を守りながら活動を続けていきたいと思っています。
この記事は、Podcastの配信内容をもとにNotebookLMで作成しました。