見方を変えたら違うものになる

今日、よく行く散歩コースを逆に歩いてみた。

いつもA地点→B地点へ歩くところを、今日はB地点→A地点へ向かって。

逆になった途端…まったく道が分からなくなった。笑

不思議だ。

同じ道ではあるのだが。

見方を変えたら違うものになる

こんなとき、スマホはほぼ使わず、大きな建物などを目印に「勘」で歩いてみる。

野生の…笑

そのほうが面白いので(本当に迷ったら調べる)。

それで、

「あの道とこの道が繋がるのか!」とか、

「あの道を曲がったらここに出るのか…」とか、

だんだん街の構造が分かってくると楽しい。

(頭の中で立体地図を組み立てていくイメージ)

外側から見ているのではなく、自分がその中に入って、実際に動いてみるから分かること。

【いつもと逆になった途端、正しいルートが分からなくなる】

ひとつ目はこれだ。

(実はそんなに覚えていないのか…?自動運転みたいになっているのかも?)

でも【そんな体験も面白い】という発見もあった。

あとは【いつも見落としていたものにも気づいた】!!

それが、まさに「私の叶えたい未来」に近い景色だったので嬉しかった。

思わぬ収穫である。

電車やバス、タクシーからでは、きっと気づけないことだな、と思った。

歩いているとセルフトークが止まらないので、発信ネタも生まれて、一石二鳥どころではないくらいの価値がある。

マインドも同じなのだ。

【いつもと違う見方をした途端、全く別のものが見えてくる】

【そんな体験も面白い】

【いつも見落としていたものにも気づく】

最低でも一石三鳥?いや、それ以上だと思う。

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