FP3級の受験を検討していたのだが、迷っていても時間がもったいないと思い、決めた。
受ける。
でも、いきなり勉強を始めることはしない。
まずはテキストの導入部分を読み、どのような試験なのかを知る。
それからノートを開き、合格までの大まかな道筋を考える。

先日学んだメンタルマップのように、学習を通して得たいことも書き出した。
なぜ受けるのか
最低限のお金の知識をつけたいから。
・将来を意識したお金の使い方を学びたい
・いわゆる「一般常識」を身につけたい
・人の話が分かるようになりたい、対等に話せるようになりたい
ゴールはいつなのか
受験日は5月23日(日)を予定。
今から4ヶ月半くらいあるので、余裕をもって取り組み、合格点+αを目指したい(満点近くを狙う)。
受験を決めるまで知らなかったのだが、FP検定は試験機関が「FP協会」と「きんざい」の2つある。
実技試験の科目や難易度などが違うようだ。
調べた結果、FP協会のほうで受験しようという結論に至った。
どうやって進めるのか
過去問を買うのは2月以降にするつもり。
最初はサラッと読んでみて、それから細かいところを詰めていこうと思っている。
試験直前に詰め込むようなことはしたくないので(不可能だし)、決めた学習量をコツコツこなしていく。
どれくらいの分量がいいかは、勉強しながら調整していく。
さいごに
受験の目的は、資格取得や金融知識の習得だけではない。
日々学んでいる学習法や心理学的な知識を試し、その効果を実感してみたいのだ。
もちろん最短で合格したいのだが、仮説・検証を繰り返しながら、楽しく学ぶことを大事にする。