将来とお金についてリアルに考える

お金に関しては超がつくほど適当である。

どんぶり勘定だし、領収書等の管理もずさん。家族にも呆れられる始末。

それに加えて、税金とか年金とか保険とか、複雑そうなことが絡んでくると思考停止してしまう……

「そんなのどうでもいい」って思っていた。

それでも、こんな自分を何とかしたいと考えるようになったのだ。

無関心だったことが身近に

父の死後、はじめて「相続」というものに触れることになった。 

よく分からないまま、母から送られてきた書類に住所と名前を書き、印鑑を押して送り返した。

内容について説明は受けたが、いまいち理解できなかった。

間違いなく公的な書類である。でも「ちゃんとしたものじゃなかったら怖いな」と思った。

自分で理解し判断できたら、どんなにいいだろう。

知らないために恐ろしい事態を引き起こす可能性だって、ゼロとは言い切れない。

加えて、あるとき母がこんな話をしてきたのだ。

 「あんたたちに迷惑がかからないように、家の周りとか、今のうちから綺麗にしておくからね」 

父は自分の余命を知らなかったので、生前の「引き継ぎ」は一切なかった。

そのため、死後に発覚した数々の「進行中の案件」を、母が中心となり手探りで片づけたのだ。 

それで母も考えたのだろう。同じことを繰り返すまい、と(健康だし長生きするだろうけど)。

私も想像してみた。

実家だけならともかく、周辺の土地、祖父母の家、お墓とか……どうなる?

メンテナンスにはいくらかかるのだろう。

父がまだ生きていたころ、「祖父母宅の瓦を直すのに100万円くらいかかった」という話を聞いたことがある。

家の修復にそんなにかかるなんて知らなかった……

年齢が上がるにつれ、大きなお金が出ていくことも増えてくるかもしれない。

だから「いつまでも知らないままではいけない」と考えたのだ。

FP3級の受験を検討

去年の秋ごろから調べ始めて、試しに勉強してみようとテキストを買った。

資格よりも知識を増やすことのほうが大事だと思っているが、せっかく勉強するなら取ろうかな……と検討中。

今から受けるなら5月23日の回かな。

標準学習時間を調べてみたが、それと比べるとかなり余裕がありそうなので、早めに完成させてしまおうかな。

……まるでもう受験を決めているかのような(笑)

こんな知識がなくても、いざとなったら人に頼ればいいんだろうけど。

基礎知識がなければ、聞いたところで理解できないだろう。それに知らないことは聞けないのだ(経験から分かる)。 

この先、無知な自分が損をしたり、振り回されたりするのは可哀想である。

「救う」ためにも、今から少しずつ準備を始めたい。

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