ずっと気になっていて、でも気づいたら開催時期が終わっていたりして、挙げ句の果てには存在さえも忘れかけていて・・・しかし、ついに行くことができました。
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017」!
再びこの存在を思い出し、行くきっかけになったのは、通っている音楽教室の先生が「今年も5月にあるから行ってみたら?」と勧めてくれたこと。
屋台がたくさん出ています。照明の感じがクリスマスみたいだ・・・
屋外にもステージがありました。奥にはピアノが置いてあります。到着したころ(19:00)にはすでに終了。屋外ステージのプログラム、この日は最終が18:00~だったようです。
ホールAの出口から見た景色。近未来感が漂う・・・
今回選んだのは、19:30からのプログラム。生で「火の鳥」を聴いてみたかった!
開演前のステージ。念のためスタッフの方に確認し、撮らせていただきました。
壁にも「LA DANSE」の文字が!
生のオーケストラは4~5年ぶりでした。
今までに行った公演は、2時間くらいのものが多かったんですよね(クラシックに限らないか)。それに対して、今回の公演時間は45分、しかもS席3,000円(公演による)はとってもお得なんじゃないかと。
気になる曲をいくつでも、気軽に聴けるのはいいですね。クラシックは元々好きですが、もっとカジュアルに楽しんでいいものなんだな・・・と思いました。
個人的には「火の鳥」のクライマックスが、思ったより歯切れがよくて驚きました。オーケストラによってかなり違うのね・・・