東京都観光汽船 水上バス「ホタルナ」で、お台場~浅草までクルージング

都内中心部~お台場までの移動は、大抵ゆりかもめやりんかい線を使うだろう。

たまにバスとか。人によっては自家用車やタクシーかもしれない。

しかし私は、水上バスでの移動も選択肢のひとつとして推していきたい。

観光利用のイメージが強いけれど、シンプルに移動手段としての利用もありだと思っているのだ。

先日、お台場~浅草まで「ホタルナ」という水上バスに乗った。料金はただの移動にしてはお高め。でもせっかくなので・・・

時間にも余裕があったので、景色を楽しみながらゆったりと。

ホタルナとは

東京都観光汽船(TOKYO CRUISE)という会社が運航している船。

いくつか種類があるけれど、今回利用したホタルナはちょっと変わった形をしている。

漫画家・松本零士さんのデザインで、宇宙船をイメージしているらしい。

また、ホタルナという名前は、“月が輝く夜に神秘な輝きを放つ蛍が隅田川を舞う”ホタルとルナ(月の女神/LUNA <ラテン語> )「ホタル月」という意味を込めて命名されたとのこと。素敵だ。

船内の様子

船内アナウンスは銀河鉄道999の車掌さん。

鉄郎との掛け合いスタイルで、ホタルナや船から見える景色を解説してくれる。

こちらが1F。窓際には4人掛けのテーブルが並び、真ん中のほうにも4人で座れる椅子が配置されている。

ひとりでちょっと気まずいなあ・・・というときは、窓際の端のほうに座ると、あまり人目につかないのでオススメ。

入り口(後部)付近の座席は優先席になっていた。景色は見えるが、1F席より数段高くなっているので、若干視点が変わるかも。

奥に見えるのはバーカウンター。

こちらは降りる直前に撮ったもの。

お酒やソフトドリンク、アイスクリームを買うことができる。周りを見ると、意外と頼んでいる人がいて驚いた。

観光利用でなくても、こういったサービスがあるのはいいなと思う。非日常感を味わえるし!

水上からの景色

最初の見どころ。レインボーブリッジをくぐる!

これが見られるのは水上移動だからこそ。

都心のビル群と東京タワー。

お台場発で東京タワーを見たいなら、左側の席に座るのがよい。スカイツリーも見たいなら、浅草に着く前に右側の席へ(空いていれば)。

屋上デッキに上がることもできるけれど、デッキが解放されているのはお台場~日の出桟橋の間だけ。隅田川に入ると、いくつもの橋をくぐるためである。

私が乗ったときも、日の出桟橋までは1F席がガラガラだった。みんなデッキに上がっていたのだ(笑)

さいごに

行先によっては電車移動のほうが早いのかもしれない。

でも、いつもと同じでつまらないなあ・・・と思う日は、水上バスを使ってみると、観光気分も味わえるので移動自体が面白くなる。

だんだん日が短くなってきたので、夕方の便ならば夜景も楽しめる。

ホタルナは本数がそんなに多くないので、時間が合わないと利用は難しいかも。ただ、別の船もたくさん出ているので、そちらでもよければ選択肢はかなり広がる!

料金は行き先によって異なるが、ホタルナとヒミコという船は、他よりも高めの設定になっている。

運航案内等はこちらから→TOKYO CRUISE

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末光咲織

末光咲織

東京都在住/夜型勤務の会社員/好きなもの:エレクトーン、ミュージカル、街歩き/気になっているもの:日本の歴史、和食、東京の東側