【少々ネタバレ】劇団四季「パリのアメリカ人」を観に行った

以下、帰りの電車で書いた、わりと「生」な感想。まとまりはない。

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「こんな世界に行きたい!!」と思った。美しいんだ!どこを観ても!!

くるくる変わる風景。目の前にはたしかにパリの街があった。

本物のパリには行ったことはないけど・・・いつの間にか心はパリに飛んで行っていた。

バレエのオーディションのシーン、前で二人が話しているときの背景がまるで絵画のようだったよ。

「初めて恋したのは君さー♪」っていうシーンのダンスがすごく好き!(観た人しか分からないやつである)

あと、女性の衣装とメイクがとっても素敵!メイクまで見られるのは前の席の特権だね!

みんな膝下くらいのスカートを履いているんだけど、足を上げたり回ったりするたびに裾が揺れるのが美しかった・・・!

3人の男性が、実は同じ女性のことが好きで、でもお互いにそのことは知らないという・・・

私はアダム(ピアニスト)がいちばん好きだったな。ちょっと軽めだけど・・・

そういうタイプが好きというよりは、役者さんの演技が好きなんだな、きっとそうだ(笑)

開演前の舞台を見ていて、「あれ、なんか狭くない?」と思った。

でも幕が上がってびっくり!かなり奥行きがあったのだ!ほぼ正方形なのかな?

横に広い舞台しか見たことがないので意外だった。

ダンスシーンやパリの街中のシーンは、奥行きがうまく生かされていたなー。

それにしても、あの曲(パリのアメリカ人)をフル尺で踊ってくれるなんて・・・感動。

観に行った理由

(今回、ちゃんと理由があるんだよ!)

高校2年生のときに出演したエレクトーンのコンサートで、先生たちのアンサンブル曲が「パリのアメリカ人」だった。

そこで私は、一目惚れならぬ「一耳惚れ」してしまったのだ。

コンサート(正確にはリハーサル)で聴くまで、そんな曲があることすら知らなかった・・・すごく私好みの曲で、それはそれは感動したのを覚えている。

「心震える」ってこういうことなの!!?って。

一体どんな情景を思い浮かべて作った曲なのかな、って考えていた。

そして、いつか絶対に弾こう!と決めた。

結局それから10年以上経ってしまったんだけど・・・

今回、劇団四季で上演されると知って、絶対に観に行かなきゃって思ったのだ。

弾く予定はあるんだからね、どんな世界観なのか知っておきたいじゃないか。

劇団四季自体も大学3年以来。7~8年ぶり。

なんと「1階4列目のど真ん中」という、奇跡のような席で観ることができた。

わりと直前の予約だったのにも関わらず、前のブロックでこの席だけが空いていたのだ(まさか私のために空けておいてくれたのでは・・・!?)。

学生のころはいつも2階席・3階席で観ていた。1階席なんて私とは違う世界の人が座るものだと思っていたのに。

今後はもう前の席でしか見られないかもしれない!この魅力を知ってしまったらもう最後だな・・・

大好きな曲がずっと流れていて、目の前では絶えず華麗なダンスが繰り広げられている。幸せそのものであった。

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末光咲織

末光咲織

東京都在住/夜型勤務の会社員/好きなもの:エレクトーン、ミュージカル、街歩き/気になっているもの:日本の歴史、和食、東京の東側