働き方1.9 君も好きなことだけして生きていける/ヒロシ

最近、芸人のヒロシさんがYouTuberとしても活動していることを知った。

私自身もYouTubeに興味があり、チャンネル開設まではしている。

しかしまだその先に進めていない状況である。

そんな中、ネットニュースでヒロシさんが今の働き方に至るまでの話を読み、動画もいくつか見てみた(そしてチャンネル登録した)。

多くの有名YouTuberの方々のように「みなさんこんにちは!〇〇です!」のようなオープニングはないし、ヒロシさん自身が映っていないシーンも多い。

それなのに、チャンネル登録者数は31万人(本日時点)を超えている。

王道じゃなくてもいいのかな?いったい何がウケているのだろうか?

気になる点がたくさん出てきたので、本書を手に取ってみた。

ここが響いた!

★好きなことを突き詰めて、そのまま発信する

完璧さをついつい求めてしまうけれど、そこは重要なポイントではないようだ。

ヒロシさん曰く、発信に必要なのはトーク力、文才、容姿などではなく「好きを表現する力」だという。

上手いか下手かではなく、好きな気持ちをそのまま映し出すこと。

本当に好きな人が作ったものならば、見ている人の心を動かす。

ちゃんと「愛」を受け取ってくれる。

もちろん万人に受けるということはないと思うけれど、伝わる人にはちゃんと伝わる。

自分の好きを全面に出して、それに共感してくれる人がファンになってくれる。

それが好きなことで生きていくために最も必要なことなのだ。

他にも!ポイントメモ!

・複数のタネを同時に蒔いて育てていく(成功しはじめたらそこへ集中させる)

・無限実行(こっそり始める)

・退路を残しておく

・オリジナリティはあとから出てくる(二番煎じであるかどうかよりも、自分がやってみたいと思うかどうかが大切)

・真の失敗は何もやらないこと(ネットはやった者勝ち)

・飛び込む前に、まずは水の中に手や足を入れて、泳げる環境かどうか確かめればいい

・無駄な苦労などお金を払ってもしないほうがよい

・スペシャリストに要求される専門性は「対象をいかに愛し抜くか」

・マイナー市場では、自分の興味関心を基本に据えた発想をすべき(>大衆の流行)

・第一人者=達人ではない

・個と個が結びつく時代に備えよう

・外の世界で出世しよう

まとめ

ここ1ヶ月くらい、自分よりも先を行く人たちのことを見ては、「私は何も持っていない」と落ち込んでいた。

でも本当に大事なことを忘れていないか?

いちばん力を注ぐべきなのは、周りと比べることでも、周りにどう見られるかどうかでもなく、「好き」を磨き尖らせることではないか?

本書を読んで、ようやく思い出すことができた。

私も「好きなことで生きていきたい」と思う人間の一人である。

それならまず、好きなことを突き詰め、好きなように発信してみよう。

ちょっとだけ勇気が出てきた。

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末光咲織

末光咲織

東京都在住/夜型勤務の会社員/好きなもの:エレクトーン、ミュージカル、街歩き/気になっているもの:日本の歴史、和食、東京の東側