驚き、泣き、拍子抜け、ちょっとだけ前向き。

父に病気が見つかった。

今日の20:22に届いたメッセージ。

ーさおり、落ちこまないで、今月中に骨の悪性病気で築地のがん研に入院します。

そのあと電話がかかってきた。

「手術は8時間くらいかかるらしい」

「最悪の場合は・・・うん・・・」

「どうしようもなくなっちゃったな」

あんなに落ち込んだ声を聞いたのは初めてだった。

とりあえず「大丈夫だよ」って言っておいた。

そのあと、またメッセージが届いた。

ー今月中に骨の悪性病気の放射線治療で築地のがん研に入院します。11月に手術予定。がん研の〇〇先生担当の軟骨部腫瘍か。

しばらくして、こちらから電話した。

先に話し始めた父。

「(病気のこと)調べてみた?」

「いや、見てない(見たくない)」

「そうか」

「癌なの?」

「うーん、そういうやつ」

「・・・」

「あのー・・・足は切らなくていいんだけど

「え?足?内臓とかじゃないの?」

「ああ、太ももの」

「足なんだ」

「そう、命には関わらないんだけど

「へ?」

「膵臓とかじゃないよ」

「ほお・・・」

「杖ついて歩くことになるかもしれない」

驚かすなよおおぉぉぉぉぉおおお!!!!!!!!!!

「大丈夫だよ!みんないるじゃん!!(ちょっとほっとする)」

「・・・そうか?(ちょっと安心したような声)」

「命に関わらないならいいじゃん!!いや、よくないんだけどさ・・・」

「うん」

「何とかなるよ!!絶対大丈夫!!!」

「そうか(いつもの感じ)」

命に関わらないならいいよ。

でも、父としては相当ショックだったのだろう。

こうやってわざわざメッセージを送ってくるくらいだ。

生きていてくれるならそれでいいよ。十分だよ。

だから私も生きたいように生きる。勇気を与える側になる!

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末光 咲織

末光 咲織

東京在住20代会社員。100%自分主体で生きていない・・・と感じ始めて早数年。この違和感をどうにかしたくて、自分らしく生きるための在り方・やり方を学んでいる途中。2018年は大きく変わる一年にしたい。
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