人に頼れない私が まわりの人に頼りまくった一日

家を出てから、職場のカードキーを忘れたことに気づいた。

取りに行きたいけれど、戻ったら電車の時間に間に合わない。

忘れ物は滅多にしないので、本当に落ち着かないけれど、もうどうしようもないので、「まあいいか」って諦めた。

人に頼るのは苦手だけど、今日はみんなに頼るしかない。

朝礼のとき、勇気を出してチームのみんなに言った。

「今日はカードキーを忘れてしまったので、一人では動けません。外に出るときは助けてください。」

そしたら、みんな笑って「全然いいよー!」って言ってくれた。

申し訳ない気持ちでいっぱいだったけれど、とにかく周りに声をかけて助けてもらった。

お昼を買いに外へ出るときも、一緒に行ってもらった。

帰りは私が先に出ることになったので、残業するメンバーがわざわざドアを開けてくれた。

人に頼っても意外と大丈夫らしい。

むしろ「いいんだよー!どんどん頼っちゃいなよ!」と言ってくれる人ばかりだった。

私が思っている以上に、世界は私に優しいのかもしれない。

こうしてみんなに頼らざるをえない状況に陥ったのは、何か意味があったのだろうか。

それとも、単なるうっかりなのか・・・

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末光 咲織

末光 咲織

東京在住20代会社員。100%自分主体で生きていない・・・と感じ始めて早数年。この違和感をどうにかしたくて、自分らしく生きるための在り方・やり方を学んでいる途中。2018年は大きく変わる一年にしたい。