「用事」とは何か

日曜日。せっかくのいい天気なのに、どうしても外出する気が起きなくて、なんとか外に出たのが16:00前・・・

家の掃除をちゃんとするようになり、しかもそれが意外に楽しいと分かったので、最近の週末は(平日も)掃除ばかりしている。

自宅の居心地がどんどん良くなっていく。

そしてどんどん引きこもるようになる(笑)

外を歩くのは好きだけれど、用事がなければ外出したくないのだ。

ところで・・・

私は無意識のうちに、自分以外の人が絡んでくるのが「用事」、そうでないものは「用事ではない」と定義している。

(こうして書いている時点で、ちょっとは意識できているのだが、即時判断が必要な場面では「無意識」のほうが前に出てくるのだ。)

ということは、私のスケジュールにはほぼ「用事」がないということになる。

自分だけの予定も「用事」とみなしていいんだよ!と、自分自身によく言い聞かせている。

今はほとんどなくなったけれど、それにどうしても行きたくないものに誘われたとき、「用事があるから行けません」と言えなかった。

断り文句なんだから、用事なんかなくてもただそう言うだけでいいのに。

なんだか罪悪感があって、無理矢理予定を入れたりしていた。

自分ひとりしか関わらない予定なんか、ずらして当然でしょ?と思っていた。

この時点で他人ファースト。だから自分との約束は簡単に破ってしまう。

そして、私自身がそう思うから、人にもそれを求めようとする。

口にこそ出さないけれど、「何もないなら来いよ!」と思ってしまうのだ。

断れる人が羨ましかったなあ・・・

今はちょっとだけ変わった。「行きたいか、行きたくないか」で選べるようになってきたと思う。

断ったくらいじゃ嫌いにならないのにね。

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末光 咲織

末光 咲織

東京都在住の会社員。文章を書くこと、音楽、演劇、ラジオが好き。周囲から否定される数々の経験が元となり、成長するにつれて感情を思うように表に出せなくなる。自分の人生なのに、自然と「裏方」になろうとしていたことに気づき、2016年の冬、生き方を変えようと決意する。本当はもっと表に出て、自分の思いを表現することで生きていきたい。将来的には、会社員+個人事業主として活動したい・・・と思っている。