「『好き』と『ネット』を接続すると、あなたに『お金』が降ってくる」~生きたい世界を生きる方法

立花岳志さん(たちさん)の著書、「『好き』と『ネット』を接続すると、あなたに『お金』が降ってくる」を読んだ。

たちさんが私の師匠であるという点を抜きにしても、これはすごい本だ。

情報発信者にとっての「バイブル」になり得る。そう断言していいと思う。

もちろん、これから情報発信を始めようとしている人にとっても、本書が役立つのは間違いない。

ブログの始め方、SNSの使い方、セミナー開催や出版に向けて準備すること・・・

これらをひとつひとつ、実例を交えながら書いてあり、大変分かりやすい内容だからだ。

しかし、私にいちばん刺さったのは「お金の話」である。

切っても切れない、お金との関係

一足先に読んだ方々が、口々に「5章がとにかくすごい!」と言っていた。

そして、そんな声を聞いていたので、1章を読んでいるときからラストの5章が気になって仕方なかった。

5章はお金の話。お金といっても、手っ取り早く稼ぐ方法ではなく、お金に対する価値観を変えていくというところに焦点を当てている。

ライフスタイルの価値観=お金の価値観

「お金がないからやらない」「お金が貯まってからにしよう」

これらは、私たちがよく言うセリフだ。

耳にタコができるほど聞いてきたし、それだけ自分でも口にしてきたと思う。

「お金がない」というのは、なんだか正当な理由のような気がする。

でも、それは本当なのだろうか。

「100円しかない」と言うけれど、100円は「ある」。そこに存在している。

あるのに「ない」と思っているのは、何かもっと大きなものと比べているからだ。

そして、無意識に「お金がない」という世界観を作り出しているのだ。

「お金がない世界観」を作り出してしまうと、そこに行儀よく収まって生きることになる。

「いつもお金がない」「これからもお金がない」「いつまでたってもお金が貯まらない」

このループからいつまでも抜け出せない。

私は「お金がない」世界の人

私は「お金は使うとなくなってしまう」と思っている。

お金を払うと、なんだかがっかりすることが多いのだ(幼少期からの刷り込みによるのだろうか)。

しかし、たちさん曰く、大前提として「お金はなくならない」。

お金は川の流れのように、どんどん入ってきて、どんどん出ていく。そして、それでいい。

大きな流れの中に飛び込んで、自分の価値を上げるような活動をする。

お金を理由に夢を諦めるようなことはせず、夢を「天引き」して先に実現してしまう。

自分の中にある世界観を変えていく。

そして、そこに「情報発信」を掛け合わせることで、お金と感謝が何倍にもなって返ってくるというのだ。

今年の1月からボーカルスクールに通い始めた。

そして、ここ1ヶ月くらいは「もうやめようかな」と思っていた。

ボーカル以外にも習い事をしていて、そちらも合わせるとかなりの出費になるからだ。

もちろん、それを承知で始めたことだし、貯金ができるギリギリのラインは守っている。

それなのに、「これをやめれば毎月あと〇〇円貯められる」なんて考え始めていたのだ。

しかし、やめたところで本当に浮いたお金を貯めることはできるのだろうか。

浮いたら浮いた分だけ、なんだかよく分からないことに使ってしまうようにも思える。

それよりは自己投資のほうがよっぽど良いだろう。

やりたいから始めたことなのに、お金を理由にやめようとしていた。

もうちょっと続けてみよう。本書を読んで思いとどまったところだ。

まとめ

情報発信は、情報発信だけにとどまらない。

好きなことを発信し、進化していく過程を見せていくことで、自分も、周囲の反応も変わってくる。

そして、これが本当かどうかは、やってみなければ分からない。

「情報革命」は現在進行形の革命だから、どこに行きつくのかは誰も知らない。

それでもやるのか。「そんなわけないだろう」と流して終わるのか。

どちらを選ぶかは、各個人に委ねられている。

私は前者になる。最高のガイドブックを手に入れてしまったからだ。

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末光 咲織

末光 咲織

東京都在住の会社員。文章を書くこと、音楽、演劇、ラジオが好き。周囲から否定される数々の経験が元となり、成長するにつれて感情を思うように表に出せなくなる。自分の人生なのに、自然と「裏方」になろうとしていたことに気づき、2016年の冬、生き方を変えようと決意する。本当はもっと表に出て、自分の思いを表現することで生きていきたい。将来的には、会社員+個人事業主として活動したい・・・と思っている。
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