消耗品に妥協しないほうがいい場合もある

捨てるものに高いお金を払うなんてバカバカしい。

ましてや300円近くもするティッシュを買うなんてありえない。

そう思って今まで生きてきた。

しかし、花粉の威力があまりにもすごいので、いつものティッシュでは耐えきれなくなり、ついに買ってしまった。

これ、すごい。

たくさん使っても鼻が赤くならないし、傷つかない。

発売されてからだいぶ経つみたいだけれど、実は今日初めて使ったのだ。

いつも、5箱入りのいちばん安いものを買う。

もちろんそれで十分なのだけれど。

花粉症なので、この時期はティッシュの使用量・使用頻度が劇的に増える。

目の粗いティッシュで何度も鼻をかむと、皮膚がどんどん削れてボロボロになってしまう。

そして、これがなかなか治らないのだ。

どれだけ薬を塗っても、化粧をしても隠せない。

さらに、顔の目立つ場所なので、なんだか人目が気になってしまい、自信を持って話せなくなってしまう。

今まではそんなに気にしていなかったけれど、今日はちょっと考えた。

人に会いに行く仕事なので、ボロボロの鼻ではみっともないよなあ・・・

何よりも、そんなことで自己肯定感を下げなくてもいいじゃないか。

安いもので皮膚を傷つけるのと、高くても肌にやさしいものを使ってストレスなく過ごすの、どっちがいい?

・・・後者だ。

今朝、ドラッグストアの棚の前でしばらく悩み、そんな結論に至ったのだった。

たくさん使うからこそ、思い切って質のいいものを選ぶ。

新しい発見だ。

The following two tabs change content below.
末光 咲織

末光 咲織

東京都在住の会社員。文章を書くこと、音楽、演劇、ラジオが好き。周囲から否定される数々の経験が元となり、成長するにつれて感情を思うように表に出せなくなる。自分の人生なのに、自然と「裏方」になろうとしていたことに気づき、2016年の冬、生き方を変えようと決意する。本当はもっと表に出て、自分の思いを表現することで生きていきたい。将来的には、会社員+個人事業主として活動したい・・・と思っている。
末光 咲織

最新記事 by 末光 咲織 (全て見る)