「小さな習慣」を読んでみた

好ましくないやり方はさっさと手放して、他の方法を試したほうがいい。

学生時代から今まで、何かを習慣化しようとするたびに、ことごとく失敗してきた。

そして、失敗するといつも「私は意思が弱い」「何をやってもダメな人間だ」と落ち込んでいた。

原因は意思の力ではなく、目標が大きすぎることだったのかもしれない。

「何かを習慣化できている人は、鉄のような意思を持っているのだ」と思いがちである。

私は、今までそう信じて生きてきた。

しかし本書によると、モチベーションを使う方法がうまくいくのは、以下の3つの状況にあてはまるときだそうだ。

・エネルギーがありあまっているとき
・健康的な考え方をしているとき
・ほかに大きな誘惑がないとき

これ、意外に満たすのが難しい条件だぞ・・・

疲れてどうしようもないときだってあるし、夜更かしが楽しい瞬間だってあるし、それ以外にも世の中は誘惑に満ち溢れているんだもの。

「モチベーションや感情に関係なくできること」、たとえば「腕立て伏せ1回」みたいな、本当に小さなことから始めるのが大切とのこと。

最初から壮大な目標へ向かうのではなく、とっても小さな一歩から始めて、それを大きく育てていけばいいのだ。

目標が大きいと、やはりそれに見合ったエネルギーが必要になる。

しかし、習慣化においては「やらなきゃ!」をいかに減らすかが大切なのだ。

本書に書いてあることをひとつでも実践し続ければ、やがて「今の私にはありえない」ような夢にも辿り着けるのかもしれない。

現在、1か月の間にブログを100記事更新するイベントに参加している。

正確には、この記事がきっかけになり、みんなが賛同してイベント化してくれた(本当にありがたい)。

せっかく書くのだから・・・と、質やら量やらにこだわりそうになるところを「ちょっと待て!!!」と。

あくまでも更新頻度優先で、できる範囲でガンガン書いている状況である。

とにかく書こう!何でもいいから!3行だってOK!まずは起きたらPCの電源を入れてみよう(そしたら書くでしょ?)!

これで続いている。

8月頃に更新頻度が著しく下がってしまったのだが、10月を過ぎたあたりからやっと元に戻ってきた。

最近は、より「ブログを書く」という行動が自然になりつつある。

この1か月を終えたら、1月はもっと楽に書けるようになっているのかな。

困ったらまたこの本を開こうと思う。

(あえて「読む」とは書かない)

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末光 咲織

末光 咲織

東京都在住の会社員。文章を書くこと、音楽、演劇、ラジオが好き。周囲から否定される数々の経験が元となり、成長するにつれて感情を思うように表に出せなくなる。自分の人生なのに、自然と「裏方」になろうとしていたことに気づき、2016年の冬、生き方を変えようと決意する。本当はもっと表に出て、自分の思いを表現することで生きていきたい。将来的には、会社員+個人事業主として活動したい・・・と思っている。