言ってみる勇気

思ったことを言ってみる勇気、というのがなかなか出せない。

意見を言うというよりは、記憶が曖昧だったり、正しいかどうか微妙なことを言ってみる、ということだ。

会社関係者に、関わるようになってからまだ日の浅い方がいる。その方と話している中で、あるお店が話題に上がった。

私の記憶では、そのお店が下高井戸にもあったような気がしたのだが、それを言おうかどうか、ものすごく迷った。

正しい情報じゃなかったらどうしよう・・・変なこと言っちゃったらまずいよなあ・・・

それでも、「間違っていてもいいか!」と、思い切って言ってみた。

「そのお店って下高井戸にもありませんでしたっけ?」

結果、なかったのだが(笑)、どうってことはなかった。それどころか、「下高井戸にはないけど、〇〇(場所)にはあるよ」と教えてくれた。

そのあともずっと話が続いて、テーマは変わりながらも盛り上がった。

間違っていてもいいから言ってみて、「そうじゃないんだよー!それって本当はね~」と話が続けば、それでいいみたいだ。

それに、間違えたこと自体、相手はそんなに気にしていないようだった。

この勇気がないのだ!

正しいと確証が持てることしか口に出してはいけないと思っている。

雑談なんだから、話が盛り上がってその場が楽しくなればいいのか。

間違いが絶対に許されない場面や、相手との関係に亀裂が入る可能性のある場面ではもちろんダメだが、そうでないのなら、口に出してみたほうが案外面白い方向へ進むのかもしれない。

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末光 咲織

末光 咲織

東京在住20代会社員。100%自分主体で生きていない・・・と感じ始めて早数年。この違和感をどうにかしたくて、自分らしく生きるための在り方・やり方を学んでいる途中。2018年は大きく変わる一年にしたい。
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