感情上向き=人生上向き

昨日の東京オトナ大学では、産業能率大学の講義を受けた。

タイトルは「モチベーション心理学講座」。ただ、このモチベーション心理学というのは、正式な言葉ではないそうだ。

心理学とついているけれど、どちらかというと「モチベーションを上げる技術・技能」の意味合いが強い、とのこと。

講義の中で特に印象に残ったのが、感情のレベルの話。

人生は感情の産物

人は、同じ感情の状態の人と付き合う。同じ感情=同じ波形を持っているから。

イライラしていると、イライラしている人たちが集まってきてしまうそうだ。そして、「波」なので、人が集まることで増幅する。イライラが増幅するなんて恐ろしい・・・

人生を良くしたいなら、感情のレベルを上げることが必要

≪エモーショナル・ピラミッド≫
↑ レベル6:情熱(使命感・期待感・愛・感謝)
↑ レベル5:楽しい(成長感・達成感)
↑ レベル4:快適(幸福感・リラックス)
↓ レベル3:不快・イライラ
↓ レベル2:悲しみ・怒り・失望・不安
↓ レベル1:恐怖・絶望・無気力

感情の状態は大きくこのように分けられており、レベル4が普通で、そこから上がったり下がったりする。

だんだん上がってレベル6になると、使命感が生まれたり、愛や感謝について考えられるようになる。

レベル3のような「ちょっとよくない」ものを、人は我慢してしまうそうだ。レベル2(カウンセリングが必要な状態)のほうがまだ解決しやすいとのこと。

また、レベル4の中でも下のほうにいると、レベル3に落ちやすいそうだ。

(ちなみにレベル1は、辛すぎて感情を見ないようにしている状態=感情死。)

どれくらいの感情が各レベルにあたるのかは、人によって違うそうだが、人生においては、感情が「上を向いているか」「下を向いているか」が重要とのこと。

感情が上を向いていると、人生も上向き。反対に、下を向いていると、人生も下向きになってしまうそうだ。

この話を聞きながら、感情のレベルが上がる=「三人称の自己実現(他者への貢献)」につながるのではないか?とも考えていた。

感情の「レベル」と「向き」、ちょっと意識して生活してみよう。何かが変わるかも。

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末光 咲織

末光 咲織

東京都在住の会社員。文章を書くこと、音楽、演劇、ラジオが好き。周囲から否定される数々の経験が元となり、成長するにつれて感情を思うように表に出せなくなる。自分の人生なのに、自然と「裏方」になろうとしていたことに気づき、2016年の冬、生き方を変えようと決意する。本当はもっと表に出て、自分の思いを表現することで生きていきたい。将来的には、会社員+個人事業主として活動したい・・・と思っている。
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