頭の中で書きながら話し、現実世界でも書いている

話している途中で、言葉に詰まることがある。

適当なことは言いたくないので、じっくり考えながら話しているのだが、実はそれだけでもない。

頭の中に400字詰め原稿用紙があって、そこに「書きながら話している」状態なのだ。

自分が話しはじめると、言葉として外に出したことが原稿用紙のマスに入っていく。

そして、書くのと同時に校正もしている。

途中で「違和感」があると、そこで言葉に詰まってしまうのだ。

「あれ、『~だけど』のあとがこの文末になるのはおかしいよな」「〇〇と△△なら、△△を先に説明したほうがよかったな」なんて思った瞬間、思考が止まってしまう。

ちゃんと話そう、って思えば思うほど、「ちゃんと校正してしまう」。だからよく詰まる。

考え事をしているときも、やはり頭の中には原稿用紙があって、それに書きながら考えている。

ただ、これには欠点もあって、原稿用紙とは言いつつも、書いたものを取っておくことができないのだ。

水で書けるお習字ボードみたいな。時間が経つときれいに消えてしまう。

ということで、やはり最後は手書きでメモを取るか、こうしてブログに書くことになる。

効率がよさそうで、実はそうでもない。いつからこうなったのかも分からない。

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末光 咲織

末光 咲織

東京都在住の会社員。文章を書くこと、音楽、演劇、ラジオが好き。周囲から否定される数々の経験が元となり、成長するにつれて感情を思うように表に出せなくなる。自分の人生なのに、自然と「裏方」になろうとしていたことに気づき、2016年の冬、生き方を変えようと決意する。本当はもっと表に出て、自分の思いを表現することで生きていきたい。将来的には、会社員+個人事業主として活動したい・・・と思っている。
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