食べられるアメジスト!今年は、自分で自分にチョコレートを買ってみた。

学生時代も、会社に入ってからも、バレンタインの贈り物は半ば「強制」でした。「女の子はみんな用意するでしょ?」という暗黙の了解があったんです。バレンタインにはチョコレートを渡して、ホワイトデーには男性たちからお返しを貰う。これがセットで一大イベントになっていました。義理チョコならぬ義務チョコですね・・・

準備するのは本当に大変です。みんなが持ってくるから、どうしても比較されてしまう。適当なものを渡すわけにはいかないので、お店を何件もまわって、何時間も悩んで・・・帰るころには疲れ果てていました。

そうやって苦労して選んだチョコレートの数々、自分では食べたことがありませんでした。だって高いんだもの!たまたまDEMEL(デメル)を持っていったときに、「DEMELおいしいよね!」「これを選ぶなんてさすがだね!」なんて言われましたが、「そ、そうですね・・・ははは・・・(汗)」と、ごまかすのがやっとでした。

いろいろあって、今年は「予算」の使い道がなくなってしまいました。それなら、私が食べたいチョコレートを買ってみよう!銀座に行く用事があったので、三越の「GINZA Sweets Collection」に行ってきました。

ピエール ルドン

Pierre Ledent(ピエール ルドン)。ずっと気になっていたお店です。ハート型なんて初めて食べました!みんなこういうのを貰ってたんだ・・・いいなあ・・・

初めて聞くお店もたくさんありました。その中でも目に留まったのがChocolatines(ショコラティン)。アメリカのお店で、作っているのは宝石モチーフのチョコレート。4個入りでなんと5,400円!さすがに手が出なかったので、1個だけ「アメジスト」というものを買ってみました。これでも1,782円します。勇気を出しました!

ショコラティン

ラベンダーの香りが口いっぱいに広がって、とっても幸せな気持ちになります。日本人ショコラティエのRieko Wadaさんという方が、ひとつひとつ丁寧に作っているそう。きれいな紫色なのですが、写真だと輝きが再現できなくてもどかしい。

帰宅してから、コーヒーと、おいしいチョコレートをひとつ。それだけでリラックスできる日曜日の午後。こんな過ごし方もアリなんだなあ・・・と思いました。

The following two tabs change content below.
末光 咲織

末光 咲織

東京都在住の会社員。文章を書くこと、音楽、演劇、ラジオが好き。周囲から否定される数々の経験が元となり、成長するにつれて感情を思うように表に出せなくなる。自分の人生なのに、自然と「裏方」になろうとしていたことに気づき、2016年の冬、生き方を変えようと決意する。本当はもっと表に出て、自分の思いを表現することで生きていきたい。将来的には、会社員+個人事業主として活動したい・・・と思っている。
末光 咲織

最新記事 by 末光 咲織 (全て見る)