街のイメージ=駅前のイメージとは限らないんだなあ・・・と感じた一日

私の中で、どうやら「その街のイメージ=駅前のイメージ」になっているようだ。

昨日は秋葉原周辺をまわっていた。秋葉原ってほとんど歩いたことがないのだが、どうも駅前のゴチャゴチャしたイメージが染みついていて、あまり積極的には行きたくない場所だった。

駅を降りて大きな交差点に出ると、メイド喫茶の看板がいくつも目に入ってくる。「本当にあるんだ・・・」なんて思いながら歩き続ける。

さすが秋葉原、しばらく電気街が続く。得体のしれない機械(?)が並んでいたり。何かのパロディなんだかよく分からないラジオ番組が流れていたり。

電気街を抜けると、一気に「ビジネス街」っぽくなる。雰囲気がガラッと変わって驚いた。もう秋葉原駅からはだいぶ離れていて、どちらかというと末広町・上野広小路にあたるのだと思うが、お洒落な飲食店や、老舗と思われる和菓子屋さんが立ち並ぶ。

あとは・・・なぜか鯛焼き屋さんも多い。何件か鯛焼き屋さんの前を通ったが、お店の前には必ず親子連れがいて、子どもがはしゃいでいる。

鯛焼き一つで大喜びなんて、最高じゃないか。街歩きの途中で、休憩がてら食べるのも良さそう。今回は仕事中だったのでやめた。

駅から離れてみると、それまでの街のイメージが覆される。そして、いかに行動範囲が狭いかを思い知らされる。駅前のイメージしかないということは、駅から離れることがほとんどないということだ。

意外な面を見たおかげで、ちょっとだけ秋葉原周辺のイメージが良くなった。もっと深く知ったら面白いんだろうな。

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末光 咲織

末光 咲織

東京都在住の会社員。文章を書くこと、音楽、演劇、ラジオが好き。周囲から否定される数々の経験が元となり、成長するにつれて感情を思うように表に出せなくなる。自分の人生なのに、自然と「裏方」になろうとしていたことに気づき、2016年の冬、生き方を変えようと決意する。本当はもっと表に出て、自分の思いを表現することで生きていきたい。将来的には、会社員+個人事業主として活動したい・・・と思っている。
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