ハロウィンはかぼちゃさえ食べれば満足

「ハロウィン」という言葉のパワーに圧倒されそうになる。

言葉だけが、ただただ独り歩きしているように思えて、決して近づいてきているわけではないのに、なぜか距離を置きたくなる。

世間の流れに乗りたくない。激しい流れの川の中で、必死で岩につかまっているような感覚。

何もしない。何も気にしない。平然と、いつもと変わらないように過ごす。

それでもかぼちゃは食べる、秋だもの。

東京えんとつの、期間限定のパンプキン。

シフォンケーキって、ほかのケーキに比べると派手さがないので、なんだか損しているような気がしてしまって避けていたけれど、そんなことはなかった。

シンプルだからこそ飽きないのかなあ・・・なんて思ったり。

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末光 咲織

末光 咲織

東京都在住の会社員。文章を書くこと、音楽、演劇、ラジオが好き。周囲から否定される数々の経験が元となり、成長するにつれて感情を思うように表に出せなくなる。自分の人生なのに、自然と「裏方」になろうとしていたことに気づき、2016年の冬、生き方を変えようと決意する。本当はもっと表に出て、自分の思いを表現することで生きていきたい。将来的には、会社員+個人事業主として活動したい・・・と思っている。
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