今になって、新鮮な驚き[せかけん1級への道]

予定があって帰りが遅くなったので、内容としては軽め。問題は解かないで読むだけにした。

今日は、スケジュール的には「富岡製糸場」の日。

中学・高校の歴史の授業では、現代に近づくほど、退屈で退屈で仕方なかったのだ。

文章だけではどうしても理解しにくいので(何かが抵抗するんだろうな)、自分なりにまとめながら読んでいった。

なんと、不思議なことに・・・ひとつひとつ噛み締めていくと、学生時代のような感覚はなくて、むしろ「面白い!」「すごい!」とさえ思えるようになっていた。

江戸時代末期、日本の生糸の品質は急激に下がってしまった。鎖国によって近代技術の導入が遅れた上に、伝統的な技術だけでは輸出による需要拡大に対応できない。

でも、明治政府としては、生糸を主要輸出品にしたい。

じゃあどうするの?

まずフランスから技術を持ってこよう!製糸場をつくるなら、土地が広くて水がたくさん確保できる富岡がいいね!

・・・という流れ。

問題のスケールこそ違うけれど、私たちも普段こんな風に悩んだり考えたりしているよね?

今も昔も、時代が違うだけで、人間のやっていることって同じなのかもしれない。

学生のころは、猛烈な抵抗感のせいで何も頭に入ってこなかったけど・・・

こうやって考えると、歴史ってもっと面白いのかもしれない!

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末光 咲織

末光 咲織

東京都在住の会社員。文章を書くこと、音楽、演劇、ラジオが好き。周囲から否定される数々の経験が元となり、成長するにつれて感情を思うように表に出せなくなる。自分の人生なのに、自然と「裏方」になろうとしていたことに気づき、2016年の冬、生き方を変えようと決意する。本当はもっと表に出て、自分の思いを表現することで生きていきたい。将来的には、会社員+個人事業主として活動したい・・・と思っている。