いつも食べるものを、少しだけアップグレードさせてみる。

「高いものはいらない」「無駄遣いしちゃダメだよ」と言われて育ちました。未だに100円のお菓子ひとつ買うのにもためらいがあります。これは無駄遣いなのか?と自問した結果、「やっぱりいらないか・・・」と棚に戻すことが多いです。

外食は別として・・・普段使う食材は、いちばん安いものを買っていました。誰に言われたわけでもなく。同じものでも、例えば卵ひとつにとっても、100円~300円台までありますが、手に取るのはいつも100円台のものです。

高いものを買う→贅沢→いけないこと、だと思っているんでしょうね。両親の言動から影響を受けて、こんな風に考えるようになったのかもしれません。「安いもので十分」というのは、自分の価値についても同じ。「私のような人間には、この程度のものがお似合い」と決めつけているのかも・・・

今年に入ってから、ずっと気になっていたカルピスバターを初めて買ってみました。私が買ったのは300円くらい(50g)のものですが、大きいもの(450g)は1400円くらいするんですね。安いマーガリンしか食べたことがないので、最初は「私なんかが本当にこんなもの食べていいの?」なんて考えてしまいました。

お味は・・・とってもおいしかったです。マーガリンを悪く言うつもりはありませんが、値段だけで選ぶ癖がついてしまっていたので、まだ「本当においしいもの」を知らないのかもしれません。食べてみなければ出会えなかった味でした。

高いものばかり買うと、さすがに生活も苦しくなってしまうので・・・何か一つだけでも。質の良さそうなものや気になっていたもの、これからは勇気を出して試してみてもいいのかな、と思いました。

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末光 咲織

末光 咲織

東京在住20代会社員。100%自分主体で生きていない・・・と感じ始めて早数年。この違和感をどうにかしたくて、自分らしく生きるための在り方・やり方を学んでいる途中。2018年は大きく変わる一年にしたい。
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