目の前の「それ」がすべて、ではないのかもしれない。

良くも悪くも。仕事だけじゃない、遊びだけでもない。

どれか一つだけではなく、いくつもの柱で、私の人生は支えられている。

それに気づいたのは最近のこと。

 

私は、一つのことに囚われがちだ。将来を考えたときも、真っ先に「仕事」のことを考えた。

難しそうな仕事をしている人って、やっぱり格好よく見えるし、なにより「社会を支えている」感がすごい。

そんな理由で資格を取ろうとしたけど、興味がないことは勉強していても面白くない。時間を費やすのももったいない。

それで、やめちゃった。10万円くらいムダになってしまった。

その仕事が本当にやりたくて、合っている人はいいさ。でも、私には合わなかったみたい。

この仕事をしている人は偉い、とか、すごい、とか。そんなことないのに。

仕事だけで人生がつくられているわけではないのに。

「やりたい仕事はない、と思ったほうがいい」

転職活動中に言われたこと。解釈次第だろうけど、決してマイナスの意味ではないと思う。

やりたいことは「ある」のではなく、自分で「つかむ」もの。

すべて「用意されている」と思っていると後悔するよ、ということなんじゃないか。

 

仕事ありきの将来ではなく、なりたい自分になるために仕事を選ぶ。

一つの柱だけで、その人の価値が決まるわけでもない。

総合評価だから。しかも、評価するのはほぼ自分だから。

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末光 咲織

末光 咲織

東京都在住の会社員。文章を書くこと、音楽、演劇、ラジオが好き。周囲から否定される数々の経験が元となり、成長するにつれて感情を思うように表に出せなくなる。自分の人生なのに、自然と「裏方」になろうとしていたことに気づき、2016年の冬、生き方を変えようと決意する。本当はもっと表に出て、自分の思いを表現することで生きていきたい。将来的には、会社員+個人事業主として活動したい・・・と思っている。
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