立花B塾 3期中級 第2講 ~ 私は何のために生きているのか

ここまで壮大に考えたことはなかったが、そろそろ、自分の中でも固めていったほうがいいのではないだろうか。

ミッション、使命、天命。

生きたいように生きるのは、意外と難しい。難しいけれど、実現できないこともなさそう・・・というのが正直なところ。

こんなこと、家族や友人に話したら笑われるだろうなー。実際、「そんなわけないだろ」って言われたこともあるし。

「何のために生きているんだろう」

小さい頃もたまに考えていた。理由はしょうもないけれど。

大人になってからも考えている。考えて、考えて、考えぬいたけど・・・まだまだ答えにはたどり着けない。

「私の価値ってなんだろう」

結局のところ行き着く先はここ。ただ、「価値」の意味が変わってきているのは感じている。

昔は、他人よりもできること、秀でていることが「価値」だと信じていた。

あの子はあんなに輝いているのに、私には何の取り柄もない。周りのみんなが羨ましい。

人と自分を比べることがとにかく多かった。今は多少マシになってきたか。

今はまったく違うことを「価値」として認識している。

何のために生まれて、何のために生きているんだろう。

自分にしかない何かを発揮することで、自分の人生を良くしたい。あわよくば、他人の人生も良くしたい。

せっかく存在しているなら、何かしらこの世に残せるようになりたい。

他人との比較だけじゃ計れない何かが、この世にはまだまだある。そう思えてならない。

一日が、なんとなく・・・でもないが、あっという間に終わってしまうのは、ゴールが明確になっていないからだ。

または、ゴールを常に意識していないから。

「自分には目指すべきところがあるから、こんなところで立ち止まるわけにはいかない」

何があってもそう思えたなら、目の前の出来事に流されることなく、前に進んでいけるはず。

「思い通りの人生じゃない」なんてことを言って生きていたくない。

まだまだ若いつもり。それでも、誕生日を迎えるたびに「1年早かったな~」なんて言っている。

毎度毎度こんな調子だ。なんとなく過ごしていたら、私の人生なんてすぐに終わってしまう。

最期の瞬間、私と世界には何が残るのだろうか。

「我は何者か?」

すべてはこの一言に集約されているような気がしている。

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末光咲織

末光咲織

東京都在住/夜型勤務の会社員/好きなもの:エレクトーン、ミュージカル、街歩き/気になっているもの:日本の歴史、和食、東京の東側