一点にスポットを当てて掘り下げる。ここに気付いたら、文章を書くのが楽になった。

過去の私は、文章を書くことが嫌でたまりませんでした。振り返ってみたら、どうやら原因は読書感想文。そして、好きになったきっかけも読書感想文のようでした。

「書くこと」への苦手意識

学生時代、読書感想文だけはとにかく嫌いで・・・面倒だし、何を書いていいのか分からなくて、本当に苦痛でした。

これを読んでどう思いましたか?なんて聞かれても、何も出てこない。「ふーん、そうなんだ。」で終わってしまうんです。そこで、あらすじをうまくまとめようとするのですが・・・まとまるわけがありません。課題図書は数百ページありますから。

その結果、自分でも何を書いているのか分からない、ただの文字の羅列になっていたんですよね。

それでも書けるようになりたかった

それでも「少しでもうまく書けるようになりたい」と思って、クラスの文集に載っていた、賞を取っている友達の文章を繰り返し読みました。そして、「どこか一点にスポットを当てて、それに関する自分の考え・体験を書くとよい」ということに気付きます。

隅から隅まで丁寧に読んで、書いてあることをひとつひとつ追いながら、そのすべてについて触れなければならない。こう思っていたことが、文章が書けない原因だったのかもしれません。

改善したら、書くことが楽しくなった

○○についてはこう思う、そのあとに書いてある○○には同意できないが、この人の○○という考えはいいと思う・・・これでは、何を言いたいのかが分からない。軸もない。

いちばん心に残ったのは○○。私も小さい頃に同じような経験をして、主人公と同じ気持ちになったことがあるから。だから、人と接するときは○○したほうがいいと思った・・・ひとつのことを掘り下げていったら、不思議なことに意外と書ける。言いたいこともはっきりする。

素人なりに「文章を書くポイント」を発見できたことで、書くことへの抵抗がなくなってきました。

まとめ

周りの人から学ぶこと。そこから考えて、改善していくこと。これがなかったら、書くことが嫌いなままだったはず。ブログも始めていなかったかもしれません。

まだまだ素人です。これからは、もっと上のステップへ進みたい。本を読んで勉強してみようと思います。

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末光 咲織

末光 咲織

東京都在住の会社員。文章を書くこと、音楽、演劇、ラジオが好き。周囲から否定される数々の経験が元となり、成長するにつれて感情を思うように表に出せなくなる。自分の人生なのに、自然と「裏方」になろうとしていたことに気づき、2016年の冬、生き方を変えようと決意する。本当はもっと表に出て、自分の思いを表現することで生きていきたい。将来的には、会社員+個人事業主として活動したい・・・と思っている。
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